テレマークスキー入門記録 7
7回目 / 2025年1月3日 (白馬岩岳スノーフィールド)
スキー仲間恒例の新年白馬スキー会に初参加。自分はまだパウダー時期に仲間と同じペースで山を降りてこられるだけの技術がないので、3日間全てゲレンデ練。
初日は全員でゲレンデのパウダーをたくさん滑ってめちゃくちゃ練習になった。午後はみんなツリーランをやっていて、自分も何度かついていったがめちゃくちゃ難しかった。木の間を滑走するイメージが全く湧かない。斜度が緩めのところでちょっと滑れると思って調子に乗ったら板がクロスした状態で前からブッ刺さって自力で脱出できなくなった。テンションもダダ下がり…。
練習後には皆焦らなくても大丈夫と優しかった…。
8回目 / 2025年1月4日 (白馬八方尾根スキー場)
前日にヘトヘトになったので、休み休み八方で練習。
急斜面で体が遅れないように、非圧雪でもビビらず、板を横に向けすぎないようにしたが、あまりうまくいかなかった。
9回目 / 2025年1月5日 (白馬乗鞍温泉スキー場&白馬コルチナスキー場)
これで今年3度目のハクノリだが、全面オープンしているのは初めて。リフトで里見ゲレンデを経由してコルチナにも行ってみた。
この日の意識は以下。
- 急斜面で骨盤が寝ないように
- 膝と足首の角付けを意識
- 曲がりたい場所、リズムで曲がれるように
角付けの意識は良かった。うまくできている時は、ターンを狙った位置・狙ったリズムでやるために雪面からの圧力を受け取って、しっかりとグリップさせられる感覚があった。
現在の課題は大量にあるが、最も直したいのが骨盤が寝てしまうこと。斜度が出てくるとビビって骨盤が傾いて、そこで上体を遅れないように前に出すと、空気椅子のような体勢になり板の上にしっかりと乗れない。これはテレマーク初心者あるあるらしくて、先輩方はこの現象を、尻が出て見えることから「出っちり」と呼んでいた。あとは「太ももが寄ってきちゃってるね」というアドバイスをもらったこともあるがこれも同じ原因だろう。

これが出っちりの状態。骨盤が寝て、後ろ足が前に出てきている。骨盤が寝ているから普通にしていると上体が後傾してしまうので、体を前に倒すことで重心を前に持ってこようとしてしまう。後ろ足は空気椅子状態になり、疲労が異常に溜まりやすい上に、板のセンターに乗れてないのでうまく滑れない。「太ももが寄っている」というアドバイスの状態も当てはまる。

本来はこのように後ろ足がまっすぐ下に降りて、腰の真下に重心がある状態にしたい。緩斜面ではこれができていて、楽にしっかりと板に乗れてる感覚がある。これを斜度があるところでも常にできるようにしなければならない。
斜度が大きくなっても基本的に骨盤が立っていて、胸を張って上半身がリラックスしているのは変わらず、荷重をしっかりした方向にかけていく。自分には「フォールラインに向かって体を投げ出すように」というアドバイスをもらったのがしっくりきて滑りが良くなる感覚があったので、それを意識づけていこうと思う。
10回目 / 2025年1月13日 (軽井沢スノーパーク)
今年テレマークを始めた仲間と軽井沢のローカルゲレンデで基礎練習。
前回と同じ点に加え、あまり力まずに滑れるよう意識した。
滑走の動画を撮ってもらったところ、リラックスした滑りは出来つつあるものの、ストックワークがまた硬い。あとは意識的に作っていたアンギュレーションが過剰だったり、タイミングが不自然だったりすることがあるので、斜度に合わせて必要な分だけ引き出せるようにしたい。